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ペイサーズとペリカンズがトレード発表 ドラフト指名権獲得

坂東実藍 Miran Bando

ペイサーズとペリカンズがトレード発表 ドラフト指名権獲得 image

NBA Entertainment

6月17日(日本時間18日)、インディアナ・ペイサーズニューオーリンズ・ペリカンズがトレードを発表した。

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トレード内容は以下のとおりだ。

ペイサーズ獲得:

  • 2026年のドラフト1巡目指名権

ペリカンズ獲得:

  • 2025年のドラフト全体23位指名権
  • モハビ・キングの交渉権

ペイサーズが獲得した2026年ドラフト1巡目指名権は、パスカル・シアカムのトレードの一環として、トロント・ラプターズに譲渡したのを再獲得したものだ。

また、ニュージーランド出身のキングは、NBAドラフト2023でロサンゼルス・レイカーズに全体47位で指名された選手。ドラフト前はGリーグ・イグナイトで30試合に出場し、1試合平均25.1分間のプレイで8.1得点、4.7リバウンド、1.2アシスト、フィールドゴール成功率41.3%を記録した。直近ではニュージーランドのNBLでプレイしている。


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坂東実藍 Miran Bando

フリーランスライター。NBAや欧州サッカーを中心に担当。執筆業は約20年の40代。マジック・ジョンソンのような華麗さを夢見るが、現実は地味キャラ。ならば目指すはサネッティのような継続性か。日々、子どもたちの世話に追われながらバスケとサッカーを追い続け、地道に各種媒体へ寄稿。