【2025年オフ】千葉ロッテマリーンズの選手・スタッフ入退団情報｜引退や戦力外になった選手は？｜プロ野球

2025年8月以降の千葉ロッテマリーンズの選手及び監督、コーチングスタッフの現役引退や入退団情報をまとめる。

入退団選手・スタッフ一覧（2025年8月1日以降）

千葉ロッテマリーンズ入団選手

千葉ロッテマリーンズ退団選手

千葉ロッテマリーンズ入団・就任スタッフ

千葉ロッテマリーンズ退団・退任スタッフ

入退団・契約に関する動向の記録（2025年8月1日以降）

2025年10月9日：澤村拓一が退団

澤村拓一投手との協議の結果、現役続行を目指し退団することとなった。

澤村拓一コメント
「2020年9月、その時、苦戦をしていたボクにマリーンズが機会をくれたからこそ、ファンの皆さまが受け入れてくれたからこそ、そこから憧れであったMLBにも行けました。 トータルで3年半の時間を共に戦ってくれたチームメートやスタッフに心から感謝します。日本一の声援が背中を押してくれたことにも感謝をしています。また元気な姿でお会いできることを楽しみにしています。見守ってください」

2025年10月7日：荻野貴司が退団

荻野貴司外野手が今季限りで退団することを発表した。コーチ就任を打診するなど話し合いをしてきたが、石川の現役続行の意志が強いことから退団となった。

荻野貴司コメント
「今シーズンをもちましてマリーンズのユニホームを脱ぐこととなりました。 入団から16年間、応援していただいたファンの皆さま、そして、ここまでサポートし続けて下さったスタッフ、関係者の方々、心より感謝申し上げます。 今後のことはまだわかりませんが、またグラウンドで元気にプレーをしている姿を皆さまにお見せできることを願っています。16年間、本当にありがとうございました！」

2025年10月7日：石川歩が退団

石川歩投手が今季限りで退団することを発表した。コーチ就任を打診するなど話し合いをしてきたが、石川の現役続行の意志が強いことから退団となった。

石川歩コメント
「12年間本当にありがとうございました。関わっていただいた全ての方に感謝の気持ちしかありません。これからもマウンドで投げていきたいと思いますので、引き続き見守ってください」

2025年10月7日：田中楓基と来季契約結ばず、育成5選手と契約満了

育成選手の田中楓基投手と来季の契約を結ばないことを発表した。また育成選手の本前郁也投手、森遼大朗投手、中村亮太投手、秋山正雲投手、勝又琉偉内野手の5選手がい癖契約満了となった。

2025年10月6日：金子誠コーチ、大家友和コーチが退団

金子誠一軍チーフ守備走塁コーチ、大家友和二軍チーフ投手コーチが契約満了のため、今季限りで退団することを発表した。

2025年10月6日：二木康太ら7選手と来季の契約を結ばず

二木康太投手、国吉佑樹投手、西村天裕投手、岩下大輝投手、大下誠一郎選手、 金田優太選手と、育成の永島田輝斗投手の7選手と来季の契約を行わないことを発表した。二木は未定だが、その他の選手は現役続行を希望している。

2025年10月5日：サブロー氏が一軍監督就任

サブロー（大村三郎）一軍ヘッドコーチがの一軍監督就任を発表した。

サブロー新監督コメント
「2016年引退試合のスピーチで、マリーンズを日本一の球団にするという夢があると語らせていただきました。この愛するチームを日本一にするという大きな夢の実現のために勇往邁進してまいります。そして私がつけさせていただいている背番号『86』は、現役時代に指導いただいた山本功児監督の番号です。功児さんのように熱く指揮を執っていければと思います」

2025年10月5日：吉井理人監督が辞任

吉井理人監督より10月4日までに辞任の申し出があり、受理したことを発表した。

2025年9月9日：美馬学が現役引退

美馬学投手が、今季限りで現役を引退することを発表した。美馬は2010年ドラフト2位で東京ガスから楽天に入団、2019年オフに国内FA権を行使してロッテに移籍した。15年間で通算267試合登板、80勝88敗、防御率3.94、1042奪三振の成績を残した。

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