レアル・マドリードは今夏の移籍市場で精力的に動き、ラ・リーガのタイトル奪還に向けて補強を進めた。
クラブは、チームの要となる選手たちとの契約延長に向けても動いており、2人の選手が契約を延長するのではないかと見られている。
契約延長に合意したと見られる選手は誰?
ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ティボー・クルトワとブラヒム・ディアスの両選手がレアル・マドリードとの契約延長に合意したという。
クルトワは守護神として欠かせない存在で、現行の契約は2026年までとなっている。
ロマーノ氏によると、クルトワはクラブとの契約を1年間延長する見込みだ。署名はまだだが、関係者間ではすでに合意済みとのことだ。
ブラヒム・ディアスは2027年まで契約を残しているが、26歳の彼のプレーぶりは、アロンソ監督やクラブ幹部の印象に残っているようだ。
今夏は複数のクラブから関心が寄せられたが、本人はレアル・マドリードでのプレーを希望した。
ブラヒム・ディアスはすでに契約延長に合意したと伝えられており、あとはクラブの正式発表を待つばかりだ。
原文:Real Madrid secure contract extensions for two important stars
翻訳・編集:浄見耕志(スポーティングニュース日本版)
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