全英オープンが7月19〜22日に行われる。ブックメーカーが付けたランキングによると、世界ランク1位のジョンソンが倍率13倍でトップに立っている。ウッズは26倍で10番目、松山は46倍で19番目だ。大会には小平や池田、川村ら日本人選手10人も参戦する。
Bob Hille
ウィンブルドン女子決勝で、英ヘンリー王子の妻メーガン妃がセリーナの応援に駆け付けた。かねてからの友人の応援を力に変えたいところだったが、6−3、6−3で優勝を逃した。四大大会24回目の優勝は逃したが、母として初めての快進撃にメーガン妃も心を打たれたはずだ。
トランプ大統領から最高裁判事として指名を受けたカバノー氏はナショナルズのファンで、過去にナショナルズのシーズンチケットを購入していたという。チケットの買いすぎで多額の借金を負っていると報じられた。「ナショナルズがプレーオフを勝ち進めば借金が増えるのでは」とやゆするメディアも。
現地7月10日に行われたアスレチックス戦はアストロズが延長戦の末サヨナラ勝ち。しかしその勝ち方があまりにも奇妙だった。アレックス・ブレグマンが放った打球がほんの数フィートころがり、捕手ジョナサン・ルクロイの手元へ。ルクロイはそのまま捕球、ブレグマンにタッチをしようとするが……。その一部始終は動画でどうぞ。
イーグルスのダグ・ペダーソンコーチが、3月に行なった親善ゴルフで、セインツのショーン・ペイトンコーチとの賭けに勝利、その報酬として11月に行われる第11週のセインツ戦で、ホームカラーのユニフォームを着用する権利を得たという。コーチのお遊びに付き合わされる選手たちの身にもなってみろと言いたいところだが、これくらいなら許される?
NFLペイトリオッツのロブ・グロンコウスキーと同名の競走馬が話題となったが、今度は“レブロン・J”だ。しかも、レブロンが行き先に選んだカリフォルニアにいるという。イギリスのフェニックス・サラブレッド社が所有する馬で、メダグリア・ドーロの産駒。
1943年から65年もの間、シカゴ・カブスのために尽くしてきた“リグレー・フィールドのキング”、ヨシ・カワノ氏が、97歳で逝去した。カワノ氏は2008年に引退するまでカブス本拠地で働きつづけ、選手たちからの信頼も厚かった。
試合前の国家斉唱時に、ヒザをつくなどの抗議行動をした選手には罰則、その所属チームにも罰金……。先月NFLが発表した新ポリシーには賛否両論あるが、少なくともNFLは、このポリシーの制定によって事態が収束に向かうと考えていたようだ。しかし今度は、人権団体からポリシーの撤回を求める声が上がっているという。
レンジャーズの三塁手ベルトレは出場試合数こそ少ないが、今なお3割をキープしている。MLB.comの報道によると、インディアンス内部にはベルトレ獲得を望む声も。かつての恩師・フランコーナ監督が属するインディアンスは若手が多く、メンターとしての能力を期待されているのだろう。
ブーン監督は「順調だ」と強調している。現地時間6月6日の試合で走塁中に足を痛めた田中は10日間の故障者リストに入ったが、6月下旬に入った今も復帰には至っていない。ただ、同22日からのレイズ戦遠征には帯同する予定だ。今のところ、田中の復帰は7月中旬が有力だが、下旬にずれ込む可能性もある。
1977年の全米オープンでグリーン氏はトップに立っていたが、最終日に「15番ホールで射殺する」と脅迫を受けていた。殺害予告にも動じずにプレーを続けた氏は見事に優勝し喝采を浴びた。引退するまでにPGAツアーで15勝を挙げたグリーン氏は現地時間19日、71歳でこの世を去った。
トルコ人のNBA選手エネス・カンターはトルコ政府に対して批判的な姿勢をとっている。トルコ政府はカンターの父、メフメト氏に禁固刑を求刑したようだ。カンター親子はトルコ大統領を侮辱するなどした行為が「テロ行為」とみなされ、今までにも身柄を拘束されている。エネスは「断固戦い続ける」と声明を出した。
アスレチックスは先月のMLBドラフトで、オクラホマ大学のアメフト選手カイル・マレーを指名。契約金460万ドルで合意したと発表した。契約内容にはアメフト選手として活動を許可することも含まれているようだ。野球とアメフト、両方でプロとして活躍するウィルソンに続くことができるか。
F1 カナダGPで珍事が起きた。チェッカーフラッグ(レースの終わりを告げるために振られる旗)を振る役割を任されたモデルのウィニー・ハーロウが、まだレースが終わっていないにもかかわらず、誤って早くフラッグを振ってしまった。これによりドライバーたちに混乱が広がったようだ。
現地時間6日に先発し、マメを作って降板した大谷の次回登板は同15〜17日に行われるアスレチックスとの3連戦か、同18、19日のダイヤモンドバックス戦とみられる。中7〜10日置いて先発するのが常だが、先発予定は公にされていない。どうやら次回登板日は不透明なようだ。
「日朝首脳会談を仲介する第三者として最適」との声もある。ロッドマン氏の入国は確認されていないが、北朝鮮を5度訪問した経験のあるロッドマン氏は「誘われれば喜んで行く」との姿勢のようだ。トランプ大統領にはあまり好意を示していなかったが、最近は理解を示しているようだ。
MLBドラフト1日目、オークランド・アスレチックスが第1 巡目、全体9位で指名したオクラホマ大のカイラー・マレーが、今秋は大学のアメフトチームでクォーターバックとしてプレーする意向を示している。アスレチックスはこれを容認、ゆくゆくは契約を結ぶことを期待している。
GMの副社長が運転するペースカーがクラッシュした。デトロイトの市街地コースでレースカーを先導していたコルベットは動画を見る限り突然コントロールを失ったように見えた。ただ、ポイントリーダーのパワーは「あのコースで事故を起こすことはよくある」との趣旨のコメントを残し、副社長を「擁護」している。
「打たれるまでは投げ続けたかった」と嘆いた。2年ぶりの復活登板で被安打0、与四死球1の快投を披露したイオバルディだったが、球数制限もあり監督は7回に交代させた。本人は少なくとも、交代を告げられた瞬間は少し不満げだったよう。レイズは結局、被安打1。3投手の継投による完封勝利を収めた。
ウッズはニクラウスがホストを務める大会で復帰する。73度のツアー優勝経験を誇るニクラウスは取材でウッズについて聞かれ「長年優勝から遠ざかっているが、彼ほどの闘志があれば優勝できる」と期待を寄せた。腰痛などによるウッズの苦い経験を「私は経験したくない」とおもんばかる場面も見られた。
ホワイトはマクレガーと会い、次戦に向けた話し合いを進めると明言した。マクレガーは4月にバスを襲撃して逮捕され、6月に出廷しなければならない事情がある。それにもかかわらずホワイトは襲撃されたバスに乗っていたライト級新王者・ヌルマゴメドフとの対戦を画策しているようだ。
地元紙は「善戦した」と伝えたが、予選突破者には8打差をつけられた。元アメフト選手でブロンコスGMを務めるエルウェイはゴルフの全米シニアオープンの予選会に臨んだが、スコア80で通過はならなかった。惨敗したエルウェイだが、本人はユーモアを交えて試合を振り返っている。
大谷は現地時間28日のヤンキース戦、同29日のタイガース戦と2戦連続で欠場しているが、チームによると疲労を考慮した上での判断であるようだ。ソーシア監督は「あらゆるシナリオがある」と断言はしなかったが「登板可能だ」と同30日の登板を示唆した。
『2017モンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ』の王者マーティン・トゥーレックスJr.とそのチームがホワイトハウスを訪れた。トランプはセレモニーの最中に、問題となった“あの話題”にも触れ、NASCARとそのファンを褒め称えた。
「まだ5月だ」…エプスタイン球団社長は騒ぎを鎮めようと躍起だ。カブスがオリオールズのマチャドを狙っているという噂が加熱しているが球団社長は否定した。25歳ながらア・リーグ3冠に手をかけようとしているマチャドだが、移籍の噂は絶えない。
アダム・スコットは2001年からメジャー大会連続出場記録を伸ばしており、合計67試合に連続出場している。今年の全米オープンに、楽に出場するためにも『the Official World Golf Ranking』で60位以内に入らなければならなかったが、61位に終わってしまった。
ヤンキースでカノとチームメイトだったAロッドはTV番組で司会者から話を振られた。Aロッドは禁止薬物を使用しカノと同様に処分を受けたが、復帰を果たし2年間プレーした経緯がある。Aロッドは「話すのは辛い」と前置きしながらも「復帰するのは大変だが…」とカノについて言及した。
6月に開催されるPGAの大会「ザ・メモリアル」で2人はともにプレーする。マニングは2005、09年にもウッズとプレーしているがその頃はまだ現役だった。マニングの引退後は初の「競演」となる。ウッズはマニングが引退した際に「これで一緒にもっとゴルフができる」とつぶやくなど、一緒にプレーすることを待ち望んでいたようだ。
今シーズン未だに出場していないサンフランシスコ・ジャイアンツのエース、マディソン・ガムバーナーと抑えのマーク・メランコンが、復帰に向けて動き始めている。ともに試合前に遠投していたと地元メディアが報じている。ジャイアンツはメランコンに関してはマイナーを経由して復帰させる考えのようだ。
約90年ぶりの早さで借金10に達したドジャース。前田も孤軍奮闘しているものの、3勝3敗とぴりっとしない。GMはロバーツ監督について「スプリングトレーニングのころから信頼していることに変わりない」と強調。責任はGM自身にあると強調した。
トミー・ジョン手術や肩のケガで戦列を離れ続けたハービーがレッズでの初登板を果たした。前田が先発したドジャース戦で4回を投げ1安打無失点と完璧な投球。試合前に「投球制限を設けるかも」と監督が話していた通り短いイニングで降板したが、チームを勝利に導いた。ここ数シーズンは夜遊びにいそしむ姿も報じられたが、試合前のコメントを見る限りは「チームに貢献したい」と野球に打ち込む姿勢を見せている。
アストロズのボールに細工がしてあるといった内容のツイートで、ちょっとした言い合いを繰り広げたクリーブランド・インディアンズのトレバー・バウアー。その翌日、アストロズを批判するつもりはないと弁明したものの、今度はMLBへ矛先を向け、ボールに松ヤニやワセリンのような粘着力がある物質を塗ることを、全面的に認めるべきという主張を展開した。
NFLの国歌斉唱中にひざまずいたキャパニックはいまだにフリーエージェントで、NFLの舞台でプレーできていない。トランプ大統領は夏に開くアスリートの会合にキャパニックを招待しているが、キャパニックも参加するようだ。会合にはホリフィールドやマイク・タイソンも参加する。
ロンドンのオリンピック・スタジアムで来年6月、ヤンキースとレッドソックスが対戦すると一部メディアが報じた。欧州での開催は初めて。MLBは2019年は開幕シリーズ2試合を東京ドームで開催することもしている。2018年11月には日米野球の開催も決定。MLBの興奮は世界に広がる。
10月にNFLの3試合がロンドンで開催されるが、3試合のうち2試合で発売したチケットがあっという間にオンラインで売れ、残り枚数がわずかとなっている。NFLも「前例がない」と驚いている。人気の高さもあるが、転売業者が二次市場で値段をつり上げているとの指摘も。
隣接する商業施設「ボールパーク・ビレッジ」でイベントが開かれていたが、来場者同士で口論になり2人が発砲を受け、30代男性1人が死亡した。事件当日はカージナルスの試合があったが、翌日は試合がなかった。現地時間5月2日からは再びホワイトソックスとの2連戦がある。
一部報道によると、米北東部のニューイングランドのバスケチーム監督が司法取引の末、捜査に応じたという。スポンサーやNBAエージェントとのつながりを利用して、選手に入学の便宜を図る見返りに金銭を受け取っていたとみられる。
ロッキーズに所属する28歳の先発投手アンダーソンが胸が苦しいと訴え、1回3/1を投げたところで緊急降板した。医者の診断を受けたが、心臓に異常はない模様。彼は「明日ブルペンに戻る」と元気そうだ。後を継いだ投手が好投し、ロッキーズは計6投手の継投でマーリンズに勝利した。
アメリカのオリンピックチームの医師が性的虐待をはたらいていたことに関し、米国体操連盟はジョージア州で開かれていた裁判について和解したと報道された。会長や理事らが総辞職した連盟は他の州でも裁判を抱えており、その多くは性犯罪から選手たちを守れなかった責任が問われている。
ウォーリアーズはプレーオフ1回戦の第3戦でスパーズに勝ったが、デュラントが試合途中に足首を痛めて途中退場しヒヤリとさせた。デュラントは次戦も出場予定だが、同じく足首を痛めたリビングストンの状態が心配されている。
左膝の捻挫で3月下旬から離脱中のウォリアーズのスター選手、ステフィン・カリーは復帰するまでまだ時間がかかりそうだ。チームはプレーオフ第1ラウンドで3勝0敗と盤石ではあるものの、これから勝ち進むには彼の復帰が重要だ。カンファレンス・セミファイナル、カンファレンス・ファイナルにカリーは間に合うのだろうか。
チームドクターという立場を利用して、260人以上ものアスリートに性的虐待を働いていたラリー・ナッサー。彼について告白した体操女子金メダリストのマッケイラ・マロニーが子供を虐待から守る組織のイベントに出席し、初めて公の場で性的虐待について口を開いた。
今週、ヤンキースタジアムで行われた対マイアミ・マーリンズの試合前に、元マーリンズの強打者ジャンカルロ・スタントンは、彼とマーリンズのCEOデレク・ジーターとの関係がギクシャクしていても、それは不仲によるものではないと述べた。
前日は7479人と閑散としていたが、この日は4万6028人もの観客が訪れた。アスレチックスはオークランド移転50周年の記念試合を開催。入場代も駐車場代も無料にしたところ、球場はほぼ満員の賑わいぶりだった。チームもホワイトソックスを下して記念の日を飾った。
レッドソックス戦で初黒星を喫し、指にマメができた大谷だが、次の登板は予定通りになりそうだ。エンゼルスのソーシア監督も先発回避はしないようだ。予定通りなら、次戦は24日のアストロズ戦。昨季王者と激突する。なお、大谷は打者として現地時間19日に復帰する方向だ。
NFL、MLB、NBAなど、アメリカのメジャープロスポーツの選手会が連携し、スポーツ賭博の合法化についての共同声明を発表した。これは、スポーツ賭博の合法化を進めるにあたり、選手たちや試合の公平性を保つためという名目で、当事者である選手会もその検討の場にいるべきだと主張するものだ。
寒さによる試合中止で大谷の試合はレッドソックス戦に延ばされた。レッドソックスはマサチューセッツ州など3州の「愛国者の日(パトリオットデー)」に予定していたデーゲームを延期。そのまま西海岸に遠征し、大谷のエンゼルスと顔を合わせる。
毎年発表される、米経済誌『フォーブス』によるMLBチームの資産価値ランキング。今年も、ニューヨーク・ヤンキースが2位と10億ドルもの差をつけ、40億ドルで首位に輝いた。2位はロサンゼルス・ドジャース、最下位はタンパベイ・レイズ。
カブスのバエズは勝利した後、バットを放り投げて喜んだ。これがパイレーツのハードル監督の怒りに触れたようで、バエズとハードル監督の間で罵り合いに発展した。カブスのハードル監督はバエズを擁護。両軍の間にはわだかまりが生まれたようだ。
3試合連続本塁打を放つなど華々しい活躍を見せているが、左投手からはいまだノーヒット…。大谷は現地時間15日に投手として登板することが発表された。11〜13日はDHで出場することが見込まれるが、予定通りだと11日のレンジャーズ戦で左腕ムーアと対戦することになる。先発左腕と対決することになれば初めてのことだ。
元オリックス・平野が初勝利を上げた試合で相手捕手がダイヤモンドバックスのロブロ監督に殴りかかり、険悪なムードになった。相手捕手はロブロ監督から暴言を吐かれたと主張、「プロとは思えない」と酷評された。6つの証言を元に乱闘シーンを振り返ってみよう。
ブリュワーズの守護神でオールスターにも出場経験のあるネーベルが負傷した。登板間隔の調整のためカブス戦に登板したが、ハムストリングを痛めたようだ。昨年、両リーグ最多の76登板を記録し、防御率1.78、セーブ39と抜群の成績を上げた。ブリュワーズは代役探しに躍起になっている。
元NBA ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントが、今月行われたNCAA女子バスケの決勝で大活躍したある選手をツイッター上で絶賛した。
2005シーズンにエクスポズはナショナルズとしてワシントンに移転した。モントリオールのプランテ市長は投資家グループと会談する。オリンピック・スタジアムがかつての本拠地だったが、税金を活用せずに新スタジアムを建設する方向で話を進めている。
日本時間4月5日に開幕するマスターズの優勝予想オッズを紹介しよう。ウッズは10分の1でジョーダン・スピースと並びトップに立っている。世界ランク5位の松山英樹はまずまずの順位。宮里優作、池田勇太は下位に位置している。ランクを見ると有力選手がおおむね上位を占め、団子状態のようだ。
ウッズとミケルソンには不仲説もささやかれているが、マスターズ2018の直前の4月3日に2人は一緒に練習ラウンドに臨んだ。大会であるにもかかわらず、各ホールで人だかりができた。かつてマスターズを制した58歳・カプルスが「2人のラウンドを見ていようか」とつぶやいたほどだ。
MLB開幕戦でタイガース監督はサヨナラ勝ちしたと思い込み大はしゃぎしたが、長時間の審議の末、判定が覆りアウトに。ガーデンハイアー監督は猛抗議の末退場処分を言い渡された。時間がかかったことは「監督らが喜びすぎたから」と説明された監督は数日経った今もなお不満げな様子で…
米国一有名なマーリンズ・ファンである「マーリンズマン」が、ついにマーリンズのファンをやめることになるかもしれない。
2018年はアメリカを除くと、過去最高の22カ国の選手がメジャーリーグの開幕選手枠に名を連ねた。開幕としては初めて、南アフリカ、リトアニアからも選手が入ったリストに、今年日本からは大谷、牧田、平野らが新しく名を連ねた。ランキングは何位だったのだろうか。
目立った成績を残せずNFLから「干された」状態に陥っているジョニー・マンジールが、同じくいまだどこのチームとも契約が決まっていないコリン・キャパニックと比較されることに憤りを感じているという。
ベイカー監督は16年前、ジャイアンツを率いてワールドシリーズに進出。しかし、6、7戦と連敗してシリーズ制覇を逃し、監督を解任された。しかし、ベイカー氏は球団CEOのアドバイザーとして復帰することが明らかに。球団はベイカー氏を歓迎する動画を投稿。ベイカー氏は当時の「因縁」をユーモアを交えて振り返った。
6年6800万ドルの超高額契約を結んでいたトマスが3Aに降格した。トマスは2013年のWBCでキューバ代表として日本代表と対戦、大隣から本塁打を放つなど活躍した。2014年にキューバから亡命し舞台をMLBに移したが、素行の悪さも目につく。今回の3A降格は守備の不安が影響したようだ。
カーショーの勢いが止まらない。2017年のワールドシリーズでアストロズにあと一歩及ばなかったドジャースだが、カーショーは18勝で最多勝に輝いた。2018シーズンもカーショーは好調。オープン戦で21イニング以上をゼロに抑えたカーショーは8年連続で開幕投手を務める。
米国独立記念日や母の日など、特別な記念日に選手たちが着用するユニフォームが発表された。チームごとに個性豊かなデザインがラインナップされているので、実際に着ているところを見るのが今年も楽しみだ。
4月5日にマスターズが開幕する。松山や池田、ウッズらスターはおおむね順調な仕上がりを見せているが、昨年の全米オープンを制したケプカは左手首の故障で欠場すると発表した。昨年の全米では2位の松山と優勝を争ったケプカだが、再戦は持ち越しとなった。
3月のツアーで2週続けてトップ10入りを果たしたウッズは、世界ランクを551位上げて一気に105位に付けた。ツアー年間王者を決めるFedExカップのポイントランキングでも35位に位置している。なお、松山英樹の世界ランク6位は変わらなかった。
タイガース期待の若手NO.1のフランクリン・ペレス(Franklin Perez)が広背筋を痛め、少なくとも12週間は実戦から離脱する事になった。彼はエースだったバーランダーとトレードでアストロズに加入した20歳の投手で、昨年は2A、3Aで好成績を残している。
かつて青木が所属したブリュワーズが、野球少年の映画のパロディ動画を公開した。強打者スティーブン・ボートが子供を演じて予告ホームランをし、予告通りに打球はフェンスを越えていく。フィリップスはフェンスの向こうにあるボールを取りに行くと言ったが…
表敬しなかったこととトランプ大統領との関係性はないとしている。ベルトランは今まで、ハリケーン被害を受けた母国・プエルトリコに対するアメリカの支援が足りないと不満を漏らしてきた。
「子供は無料で応援しよう」ー。オリオールズはカムデン・ヤーズの試合で、大人同伴の9歳以下の子供を入場料無料にする。
カリーはウォリアーズの第1シード獲得に向けて奮闘を続けているが、度重なるけがに悩まされ続けている。
選手の出場停止処分に関する裁判の費用に加え、NFLコミッショナーの契約延長を妨害したとして、200万ドルの支払い義務が課されていたカウボーイズのオーナーが、当事者であるコミッショナーと面会をした。
チームは理由を明かしていないが、21歳の速球派左腕は入団前にもトラブルを起こしている。追放期間は不明だが、現在スプリングトレーニングには参加していない。
飲酒運転、爆弾所持発言などで逮捕歴があるアルドン・スミスが、今度はDVで通報され、所属チームのオークランド・レイダースから解雇された。
メジャーリーグ所属1年未満の選手としては、ティム・アンダーソンの6年2500万ドルの記録を抜き、トップに!
「人種の壁を乗り越えた彼女は、後に全ての有色人種の人たちが、スポーツ界で目標を達成できるようにしてくれたのです」
通算379本塁打を放ったサンフランシスコ・ジャイアンツ往年のスター、オーランド・セペダが「心臓の異常」のため入院している。
「毎日、世界最高の男たちとフィールドに出て戦う。この機会を本当にありがたく思います」
「もし彼が実力通りの投球をすれば、その打撃以上にチームへの影響は大きい。とはいえ、彼が打撃でチームに貢献するチャンスがないという話ではない」
前アストロズ監督のボー・ポーターがトレーニングの指揮を執り、80名を超える契約先未定の選手を対象に、トレーニングを行う。
ダルビッシュは総額1億2600万ドルの6年契約をカブスと結んだが、実はアリエタもそれと同等の条件を提示されていた。
昨年、現役生活に終止符を打った元アストロズのカルロス・ベルトランが、チームメイトたちとのホワイトハウス訪問を拒否したこと、被災した故郷に対する米国政府の救援活動に不満を抱いていることを語った。
「プエルトリコにとって、とても感情的な優勝」。カリビアンシリーズ決勝でドミニカ共和国を下し連覇を達成。
未契約のFA選手たちは、アストロズの前監督ボー・ポーターの下でトレーニングをする機会を得た。
「この姿勢は球団とファンとの関係の根本を壊すものであり、プロ野球の健全さを脅かすものである」
ヘルメットに収まりきらないアフロヘアがトレードマークだったオスカー・ギャンブルが68歳で逝去した。
医師ラリー・ナサールによる米体操選手らへの性的虐待事件。州知事が、その主要な現場となったカーロイ・ランチの調査を、テキサス・レンジャーズに依頼した。
専属医師が体操選手へ性的虐待を繰り返していたとしてスキャンダルの渦中にあるミシガン州立大学について、同大学出身のマジック・ジョンソンが問題解決に向けて動き出した。
「ナンセンスだね。取るに足らない話だ。僕がここでやろうとしていることに対して失礼でもあると思う」
多数の女性体操選手に対する性的虐待事件の被告、ラリー・ナサールに対し、ついに判決が言い渡された。
募金の目標額は1万5000ドル。その一部は「毎シーズン、10万人が訪れる見事な野球の殿堂の保護」のためのセキュリティーシステムの導入にあてられる。
MLBのストーブリーグはなぜ冷え込んでいるのか? 名物記者のコラムから考える。
タイガー・ウッズがパトリック・リード、チャーリー・ホフマンと同組でトーリーパインズGCに登場する。
ミルウォーキー・ブルワーズが、ダルビッシュ獲得に向け動いていると報じられた。
元サンフランシスコ49ersのクォーターバック、コリン・キャパニックが2016年に開始した100万ドルチャリティーの活動が、いよいよラストランを迎える。
ダイヤモンドバックスの外野手、ヤズマニー・トマスが運転中のスピード違反で逮捕された。
「今年はこれまで以上にプレイできるんじゃないかな」
メジャー12年間の大半を二塁手として過ごしてきたケンドリックは過去2年、よりユーティリティプレイヤーとして使われるようになっている。
この冬開催される冬季五輪で、マイク・ペンス副大統領が米代表団の団長を務めることが決定した。
先発投手の補強が必要なヤンキースは、ダルビッシュの獲得をまだ諦めてはいない。
「クリス・コモの過去の指導には感謝している。そして、彼には尊敬の念を抱くばかりだ」
マイケル・ジョーダンの"野球選手"としての物語を、俳優のウィル・スミスがプロデュースしようとしている。
「彼女は真のパイオニアだった」投手として33勝8敗、打者として打率.270をマークした女性選手が他界した。
「メジャーリーグの宝石店が質屋になるのを我々は目にした」MLBのスーパーエージェント、スコット・ボラスがマーリンズについて語った。
「ホセ・カンセコはもう従業員ではない」米球界のお騒がせ男が、奇妙なツイートで炎上、解雇された。
大谷のメディカルデータはなぜ漏れたのか? MLBが調査に乗り出す。
大谷を獲得できなかったア・リーグ西地区の各球団、それぞれの思惑は?
2018年のタイガー・ウッズのメジャー優勝を、ブックメーカー「ウエストゲートラスベガス・スーパーブック」が予想した。
トランプ大統領が自身のツイッターにて、タイガー・ウッズ、ダスティン・ジョンソンとゴルフの予定があるとつぶやいた。
2017年シーズンにメジャー新人記録の52本塁打を放ったヤンキースのジャッジが、左肩手術を受けた。
『FanRag Sports』のジョン・ヘイマン記者によると、マーリンズは投資家から2億5000万ドルを集めることを望んでいるという。
世界アンチ・ドーピング機関はロシアの処分継続を決定。
「ヤンキースは誰もがそのユニフォームを着たがり、誰もが監督になりたい、そんな球団だ」
国際アマチュア選手の契約規定において、レンジャーズは大谷にもっとも高い契約金をオファーすることができる。
「我々は、eスポーツを次のレベルに押し上げるのです」。
ラスベガスのブックメーカーが、2018年ワールドシリーズの予想オッズを発表した。