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【バスケ】FIBAユーロバスケット2025男子はどこで放送? おすすめの視聴方法・料金まとめ

及川卓磨 Takuma Oikawa

坂田彩音 Ayane Sakata

【バスケ】FIBAユーロバスケット2025男子はどこで放送? おすすめの視聴方法・料金まとめ image

(FIBA)

FIBAが主催する男子バスケットボールのヨーロッパ地域の国別対抗戦である『FIBAユーロバスケット2025』が、2025年8月27日(水)から9月14日までの間行われる。

ここでは、FIBAユーロバスケット2025のライブ中継予定、おすすめの視聴方法などをまとめる。

■ユーロバスケットはどこで中継される?

FIBAユーロバスケット2025の試合はテレビ地上波や衛星放送での中継は予定されておらず、インターネット配信が主な視聴方法となる。日本からはDAZNに登録、あるいはDAZNを通じてCourtside 1891(コートサイド1891)に登録、もしくはCourtside 1891に直接登録する方法がある。

視聴方法は以下の通り。いずれも日本語実況はなく、英語実況での配信が予定されている。

①DAZNに登録・視聴(インターネット配信)

DAZNの標準プランであるDAZN Standard(ダゾーンスタンダード)では、ユーロバスケット2025の試合を数多くライブ配信している。料金は月間プランなら4200円、年間プランは月々払いと一括払いの2種類があるが、12か月単位で比較すると一括払いが最も総額が安くなる。

②DAZNを通してCourtside 1891に登録・視聴(インターネット配信)

  • 8月27日(水)~9月14日(日):全試合放送
  • 料金:月額1400円、年額6500円

DAZNからCourtside 1891に登録してライブ映像を見ることができる。DAZN自体の月額会員になる必要はなく、アカウントの作成のみでもCourtside 1891に登録することができる。

③Courtside 1891に直接登録・視聴(インターネット配信)

  • 8月27日(水)~9月14日(日):全試合放送

Courtside 1891に直接登録してライブ映像を見ることも可能だ。Courtside 1891では、FIBAユーロバスケットだけでなく、他大陸別大会に加え、W杯やオリンピック予選などFIBAの開催する試合を視聴することができる。しかし、日本代表戦など、その地域で地上波放送などがある場合はCourtside 1891での視聴は不可能になる場合がある。また、ウェブサイトは英語のみで日本語化されていないため、注意が必要だ。


■おすすめの視聴方法は?

ユーロバスケット2025を見るのに最もおすすめなのは、DAZNを通じてCourtside 1891で視聴する方法だ。月額1400円で全試合視聴することができるので、現状、最もオトクに大会を楽しむことができる手段となる。

また、DAZNでもユーロバスケットのライブ配信は行われる。大会全試合が配信されるかどうかは不明だが、DAZNのサイトを確認する限り、こ大半の試合を見ることができそうだ。ただし、料金はCourtside 1891と比べると割高になる(月額4200円もしくは年間契約)。

なお、DAZNではFIBA主催の主要大会に加えて2025-26シーズンから「B1・B2リーグ全試合の配信が決定」している点も注目だ。また、バスケットボールのみでなく、野球、サッカー、F1とさまざまな人気スポーツの配信を行っているため、スポーツ好きにはぴったりの配信プラットフォームと言える。


■DAZNの月額契約ならDMM×DAZNホーダイがおすすめ

DAZNの契約には月間プランと年間プランがあり、年間プランの方が12か月の総額で見るとお得だ。しかし、月間プランで短期の契約を検討しているのならばDMM×DAZNホーダイがおすすめだ。

DAZNのすべてのコンテンツが視聴可能なDAZNスタンダード(通常月額4200円)と、DMM TV「DMMプレミアム」(通常月額550円)を、DAZNスタンダードの月額料金よりも安い月額3480円で楽しむことができる。

しかも新規登録でDMMポイントがもらえるキャンペーンも継続しており、登録直後に550ptが付与され、2か月目、3か月目にそれぞれ550pt、合計1650ptが付与される。DMMポイントはレンタル・購入(セル)作品の購入時に充当できる(DMMxDAZNホーダイの月額やDAZN PPV購入には充当不可)。

各パッケージプランの比較はこちらの記事を参考にしてほしい。

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及川卓磨 Takuma Oikawa

スポーティングニュース日本版編集長。千葉県生まれ、茨城県育ち。日本大学在学時を含めて丸14年間バスケットボール専門誌の編集者として企画立案・取材・執筆・編集・誌面制作・ウェブサイト運営等あらゆる編集業務に携わる。2013年秋にNBA日本公式ウェブサイト『NBA Japan』編集長に就任し、サイトやSNSアカウントの立ち上げに携わると同時にメディア運営を主導。2022年4月より現職。主な競技経験はバスケットボール、野球、サッカー。

坂田彩音 Ayane Sakata

スポーティングニュース日本版アシスタントエディター。千葉県生まれの大学院生。バスケ部に所属していた中学生時代、テレビでNBAを見始めたことをきっかけにスポーツ観戦の魅力に引き込まれる。好きな選手はショーン・リビングストン。生涯にわたってスポーツに携わっていくことが目標。