日本高野連は24日、公式サイトを更新。新たに9人のプロ志望届提出者を公示した。
昨夏甲子園優勝メンバーがプロ志望届提出 清水は強打が持ち味の内野手
京都国際の清水詩太は経験豊富な内野手。昨夏は2年生ながらスタメン入りを果たすと、同校初の全国制覇に貢献した。
最上級生となった今夏は京都大会で17打数8安打と大当たり。打率.471をマークする強打で2年連続の甲子園出場へ導いた。聖地では4番を担い、木製バットで安打を放つなど8強入りに貢献した。
【24日公示のプロ志望届提出者一覧】
青森山田(青森) 伊藤英司
文星芸大付(栃木) 浅田大介
北本(埼玉) 木下涼介
帝京(東京) 黒木大地
安田学園(東京) 稲葉颯来
輪島(石川) 宮下朋晃
京都国際(京都) 清水詩太
天理(奈良) 勝又瑠威
宇美商(福岡) 江藤暖翔