✔この記事のまとめ
・DAZN BASEBALLは日本のプロ野球を楽しめるプラン
・DAZN BASEBALLの料金は月額2,300円(税込)
・DAZN BASEBALL以外にも選択肢(サブスク)あり
・DAZN Standardの実質的な月額は約2,667円(年額一括払い)
・DMM×DAZNホーダイはエンタメも楽しめて月額3,480円(税込)
「DAZN BASEBALLの料金は安い?」
「DAZN BASEBALL以外にもお得なプランはある?」
DAZN BASEBALLは、日本のプロ野球を楽しむことに特化した料金プランだ。
そのため通常プランであるDAZN Standardよりも月額料金が安くなっている。
本記事ではDAZN BASEBALLを中心に、日本のプロ野球をお得に楽しむ方法を解説していく。
目的に合ったサービスや料金プランを選べば、契約後に後悔する可能性は低くなるだろう。
■DAZN BASEBALLではプロ野球 クライマックスシリーズ(CS)を全試合配信!
DAZNでは以下の日程で、プロ野球 クライマックスシリーズを全試合配信する予定だ。
★ファーストステージ(2位 vs 3位)
ファースト ステージ | 配信スケジュール |
---|---|
10月11日(土) | 14:00~ ○DeNA 6-2 巨人 ○日本ハム 2-0 オリックス |
10月12日(日) | 14:00~ ○DeNA 7-6 巨人 ○日本ハム 5-4 オリックス |
ファイナル 進出チーム | ○セ・リーグ:DeNA ○パ・リーグ:日本ハム |
★ファイナルステージ(1位 vs ファーストステージ勝者)
ファイナル ステージ | 配信スケジュール |
---|---|
【第1戦】 10月15日(水) | 18:00~ ○阪神 vs DeNA ○ソフトバンク vs 日本ハム |
【第2戦】 10月16日(木) | 18:00~ ○阪神 vs DeNA ○ソフトバンク vs 日本ハム |
【第3戦】 10月17日(金) | 18:00~ ○阪神 vs DeNA ○ソフトバンク vs 日本ハム |
【第4戦】 10月18日(土) | 14:00~ ○阪神 vs DeNA ○ソフトバンク vs 日本ハム |
【第5戦】 10月19日(日) | 14:00~ ○阪神 vs DeNA ○ソフトバンク vs 日本ハム |
【第6戦】 10月20日(月) | 14:00~ ○阪神 vs DeNA ○ソフトバンク vs 日本ハム |
【予備日】 10月21日(火) | ー |
【予備日】 10月22日(水) | ー |
DAZN BASEBALLは月額2,300円(税込)と割安だが、年間契約のみというデメリットがある。
クライマックスシリーズだけを楽しむならば、DMM×DAZNホーダイがおすすめだ。
月ごとの契約OK、DMM TVとのセットプランで月額3,480円(税込)となっている。
年間契約に縛られたくないという人は、DMM×DAZNホーダイでCSを楽しんでほしい。
■DAZN BASEBALLの料金は月額2,300円(税込)【年間契約で損?】
DAZN BASEBALLの料金は月額2,300円(税込)で、年間契約・月ごとの支払いになる。
日本のプロ野球を含めた全コンテンツを視聴できるDAZN Standardとの比較は以下の通り。
DAZNの | 金額 (税込) |
---|---|
DAZN BASEBALL | 月額2,300円 (年間合計27,600円) |
DAZN Standard (参考) | ○月間プラン →月額4,200円 (年間合計50,400円) ○年間プラン(一括払い) →年額32,000円 (1ヶ月あたり約2,667円) ○年間プラン(月々払い) →月額3,200円 (年間合計38,400円) |
月間プランのDAZN Standardは月額4,200円(税込)であるため、その差は1,900円だ。
DAZN BASEBALLを利用すれば、年間で22,800円(1,900円×12ヶ月)もお得になる。
ただしDAZN Standardは年額一括払いを選ぶと、1ヶ月あたり約2,667円で利用できる。
コスパは高くなるため、他のスポーツも視聴するのであればDAZN Standardもおすすめだ。
関連記事:【最新版】DAZNを最も安い料金で観られるのは?|docomo、DMM、ABEMAなど各種パッケージを徹底比較
▼DAZN BASEBALLの配信コンテンツ
DAZN BASEBALLの配信コンテンツの例は以下の通り。
- 春季キャンプのライブ配信(キャンプ中継)
- オープン戦のライブ配信・見逃し配信
- 公式戦のライブ配信・見逃し配信
- 交流戦のライブ配信・見逃し配信
- クライマックスシリーズのライブ配信・見逃し配信
- Buzz Replay
- オリジナルコンテンツ
- ドキュメンタリー
ライブ配信だけでなく見逃し配信やハイライト、オリジナルドキュメンタリーなども楽しめる。
リアルタイムで観られなくても、自分のタイミングで視聴できるのは魅力的といえる。
▼DAZN BASEBALLの登録手順
DAZN BASEBALLに登録する流れは以下の通り。
- DAZNにアクセス
- 「今すぐメンバーになる」を選択
- アカウントの作成
- 年間プラン(月々払い)を選択
- 支払い方法を入力
- 内容を確認
- 「視聴を開始」を選択して登録完了
アカウントの作成では、氏名・Eメールアドレス・パスワードを入力する。
入力ミスすると手続きが延びる可能性が高いため、注意が必要だ。
▼DAZN BASEBALLの支払い方法
DAZN BASEBALLの支払い方法は以下の通り。
- クレジットカード
- デビットカード
- PayPal
- Google Pay
カードの国際ブランドは、Visa・MasterCard・AMEX・JCB・Diners Clubが利用可能だ。
■DAZN BASEBALLのメリット・デメリット
DAZN BASEBALLには主に以下のようなメリット・デメリットがある。
DAZN BASEBALLの メリット・デメリット | 内容 |
---|---|
メリット | ○月額料金が手頃 ○ほとんどの試合を視聴OK ○オリジナルコンテンツも視聴OK |
デメリット | ○月間プランはなく年間契約のみ ○キャリア決済は登録NG ○野球以外は視聴NG |
申し込みを真剣に検討するなら、事前に長所と短所を知っておこう。
▼DAZN BASEBALLのメリット
DAZN BASEBALLの主なメリットは以下の通り。
- 月額料金が手頃
- ほとんどの試合を視聴OK
- オリジナルコンテンツも視聴OK
DAZN BASEBALLは、月額2,300円(税込)で多くの試合を視聴できる。
またオフシーズンもオリジナルコンテンツやキャンプなどを楽しめる。
ただし月額2,300円(税込)をどう評価するかは、人によって異なるだろう。
他のサービスと比較したい場合は、後述の「お得に視聴する方法」を参考にしてほしい。
▼DAZN BASEBALLのデメリット
DAZN BASEBALLの主なデメリットは以下の通り。
- 月間プランはなく年間契約のみ
- キャリア決済は登録NG
- 野球以外は視聴NG
DAZN BASEBALLの大きな欠点は、月ごとの契約ができないことだろう。
「オフシーズンは解約」という選択ができないことは、人によってはネックになる。
また設定できる支払い方法がDAZNのプランの中で一番少ないことも不安要素だ。
キャリア決済の設定を希望する人は、必然的に他の選択肢を検討することになる。
■DAZN BASEBALL以外で日本のプロ野球をお得に視聴する方法
DAZN BASEBALL以外で日本のプロ野球をお得に視聴する方法と料金は以下の通り。
NPBを視聴できる 動画配信サービス | DAZN BASEBALL よりも良い点 |
---|---|
DAZN Standard | DAZNの全コンテンツを 視聴できる |
DMM×DAZNホーダイ | スポーツもエンタメも幅広く お得に視聴できる上に 月間契約であるため 途中解約しやすい |
DAZN for docomo | DAZNの全コンテンツを 視聴できる |
スカパー!プロ野球セット | NPB全試合を視聴できる (広島東洋カープ主催試合もあり) |
パ・リーグTV | 月額料金が安く 金銭的負担が軽い |
DAZN BASEBALL以外の選択肢を知りたい場合は、こちらを参考にしてみてほしい。
▼DAZN Standard|月額2,667円~
DAZN Standardの料金とおすすめな人は以下の通り。
DAZN Standard | 内容 |
---|---|
料金 | ○月間プラン →月額4,200円 (年間合計50,400円) ○年間プラン(一括払い) →年額32,000円 (1ヶ月あたり約2,667円) ○年間プラン(月々払い) →月額3,200円 (年間合計38,400円) |
おすすめな人 | NPB以外のスポーツも 視聴したい人 |
DAZN StandardはDAZNの中で、すべてのコンテンツを視聴できる料金プラン。
野球の他にサッカーやF1といったDAZNが提供する豊富なコンテンツを楽しめる。
そのため日本のプロ野球だけではなく、他のスポーツも楽しみたい場合におすすめだ。
3つあるプランの中でも、年間プラン(一括払い)の場合は特にお得になる。
▼DMM×DAZNホーダイ|月額3,480円
DMM×DAZNホーダイの料金とおすすめな人は以下の通り。
DMM×DAZN ホーダイ | 内容 |
---|---|
料金(税込) | 月額3,480円 (年間合計41,760円) |
おすすめな人 | スポーツ以外にも エンタメ作品を視聴したい人 |
DMM×DAZNホーダイはDMMプレミアムとDAZN Standardのセットプラン。
両方で通常4,750円(税込)のところ1,270円引きの3,480円で利用できる。
DMMプレミアムにはDMM TVが含まれており、多くの映画・ドラマ・アニメなどを視聴OK。
DAZN BASEBALLではなくDMM×DAZNホーダイであれば、コンテンツの数はグッと多くなる。
▼DAZN for docomo|月額4,200円
DAZN for docomoの料金とおすすめな人は以下の通り。
DAZN for docomo | 内容 |
---|---|
料金(税込) | 月額4,200円 (年間合計50,400円) ※割引で実質月額3,136円~3,436円 |
おすすめな人 | 特定のプランと契約している人や dカードGOLDを持っている人 |
DAZN for docomoは、ドコモのサービス利用者はお得にDAZNを利用できる可能性がある。
以下いずれかのプランを利用していれば、各種ポイント還元で実質的に月額3,436円になる。
- ギガホ
- ahamo
- eximo
- eximo ポイ活
さらにをdカードGOLDで支払えば、各種ポイント還元で実質的に月額3,136円まで安くなる。
両方の条件を満たせる人は、DAZN for docomoを優先的に検討してみても良いだろう。
▼スカパー!プロ野球セット|月額合計4,483円
スカパー!プロ野球セットの料金とおすすめな人は以下の通り。
スカパー! プロ野球セット | 内容 |
---|---|
料金(税込) | 月額合計4,483円 (年間合計53,796円) ※スカパー!月額基本料429円を含む |
おすすめな人 | 広島東洋カープのファンや 生中継で全試合を視聴したい人 |
スカパー!プロ野球セットでは、広島東洋カープ主催試合を含めた全試合を視聴できる。
プロ野球ニュースや関連番組も充実しているため、日本のプロ野球を余すことなく楽しめる。
DAZN Standardの月間プランは月額4,200円(税込)であるため、1ヶ月あたり283円高い。
しかし少なくとも広島東洋カープのファンにとっては、魅力的なサービスといえるだろう。
▼パ・リーグTV|月額1,045円~
パ・リーグTVの料金とおすすめな人は以下の通り。
パ・リーグTV | 内容 |
---|---|
料金(税込) | 月額1,595円 (年間合計19,140円) ※ファンクラブ会員は月額1,045円 |
おすすめな人 | パ・リーグの試合を 視聴できれば良い人 |
パ・リーグTVはパ・リーグの公式戦やキャンプ、各種イベントなどを配信している。
パ・リーグ6球団いずれかのファンにとっては、コスパが大変良いといえるだろう。
ファンクラブの会員情報を提供できれば、月額1,045円(税込)が適用される。
そのためファンクラブ会員は、通常の場合の料金に比べて年間6,600円お得になる。
■DAZN BASEBALLの注意点
DAZN BASEBALLの注意点は以下の通り。
実際に申し込む前に、一通りチェックしておこう。
▼広島東洋カープの主催試合は配信なし
DAZNでは広島東洋カープ主催試合およびその他一部の試合は配信されない。
特に広島東洋カープのファンにとっては、見過ごせないデメリットだろう。
逆に以下いずれかに当てはまるのであれば、大きな問題はないといえる。
- パ・リーグの球団のファン
- 広島以外の球団のファン
- 特定の球団以外のファン(選手個人のファンなど)
広島東洋カープ主催試合を観たい場合は、後述するスカパー!プロ野球セットがおすすめだ。
▼途中解約は原則NG
DAZN BASEBALLは年間契約のみになるため、途中解約はできない。
以下どちらかに当てはまるのであれば、月間プランのほうが良い可能性がある。
- 公式戦だけ視聴できれば良い
- オフシーズンは視聴しない
なお契約期間の途中に解約手続きが完了しても、契約最終日までは引き続き利用できる。
▼モバイルキャリア決済は利用できない
DAZN BASEBALLでは、以下のモバイルキャリア決済は支払い方法として設定できない。
- SoftBank
- Y!Mobile
- au
- UQ mobile
- NTTドコモ
なおDAZN Standardでは、支払い方法としてモバイルキャリア決済を設定できる。
▼一時停止機能は利用できない
DAZN BASEBALLの利用中は、一時停止機能は利用できない。
一時停止機能とは、退会・解約せずに最大6ヶ月間利用停止できる機能だ。
DAZN BASEBALLは年間契約のみであるため、一時停止機能は利用できない。
▼契約中は料金プランを変更しにくい
DAZN BASEBALLの契約中は、他の料金プランに変更しにくい。
DAZN BASEBALLからの 料金プランの変更 | 変更の可否 |
---|---|
DAZN Standardの 月間プランへの変更 | NG |
DAZN Standardの 年間プラン(一括払い)への変更 | OK |
DAZN Standardの 年間プラン(月々払い)への変更 | NG |
DAZN Globalの 月間プランへの変更 | NG |
上記で変更NGの場合は、一度解約してからの再契約が必要になる。
オフシーズンは利用しないという場合は、最初から月間プランに契約したほうが良いだろう。
■DAZN BASEBALLについてよくあるQ&A
DAZN BASEBALLについてよくある質問は以下の通り。
- DAZN BASEBALLは初月無料なの?
- DAZN BASEBALL以外のサービスは初月無料?
- DAZN BASEBALLは同時視聴できる?
- DAZN BASEBALLはNPBのオフシーズンに何を視聴できるの?
- DAZN BASEBALLをテレビで視聴する方法は?
- DAZN for docomoからDAZN BASEBALLに変更できる?
- DAZN BASEBALLはいつから始まった?
- DAZN BASEBALLで広島主催試合が配信されない理由は?
- DAZN BASEBALL CMの「#オレをみろ」とは?
- DAZNの『FRIDAY BASEBALL LIVE』とは?
- DAZN BASEBALLの解約(退会)方法は?
これらが気になる場合は、参考にしてみてほしい。
▼DAZN BASEBALLは初月無料なの?
DAZN BASEBALLは、初月無料キャンペーンなどは実施されていない。
今後同様のキャンペーンが実施される可能性はゼロではない。
しかし時期は不明であるため、そのときまで待つというのはおすすめしない。
▼DAZN BASEBALL以外のサービスは初月無料?
DAZN BASEBALL以外のサービスでは、スカパー!プロ野球セットは初月無料だ。
NPBを視聴できる 動画配信サービス | 無料体験 |
---|---|
DAZN Standard | なし |
DMM×DAZNホーダイ | なし |
DAZN for docomo | なし |
スカパー!プロ野球セット | 初月無料 (基本料も無料) |
パ・リーグTV | なし |
ただしスカパー!プロ野球セットでは、初月は解約できないため把握しておこう。
▼DAZN BASEBALLは同時視聴できる?
DAZN BASEBALLは1ロケーション(IPアドレス)につき、デバイス2台まで同時視聴できる。
また月額980円で追加機能「1ロケーション&1同時視聴」を購入することも可能だ。
追加すると2ロケーション(IPアドレス)で、最大3つの同時視聴が可能となる。
なおDAZN for docomo・NFL Game Pass・Courtside 1891の利用者は購入できない。
▼DAZN BASEBALLはNPBのオフシーズンに何を視聴できるの?
DAZN BASEBALLのオフシーズンには、キャンプ中継などを視聴できる。
しかし試合ではないため、それだけでは料金のムダという声もないわけではない。
不安な場合はDAZN StandardやDMM×ホーダイを選んだほうが良いだろう。
▼DAZN BASEBALLをテレビで視聴する方法は?
DAZN BASEBALLをテレビを視聴する主な方法は以下の通り。
- DAZNアプリ内蔵テレビで視聴する
- DAZNアプリ内蔵デバイス・ゲーム機をテレビに接続して視聴する
- ミラーリング機能を利用してデバイス画面をテレビに映して視聴する
DAZNアプリを利用できるかどうかは、テレビのメーカー・機種・発売年などで異なる。
▼DAZN for docomoからDAZN BASEBALLに変更できる?
DAZN for docomoからスムーズに、DAZN BASEBALLにはプラン変更できない。
DAZN BASEBALLに変更したい場合は、DAZN for docomoを一度解約する必要がある。
なおDAZN for docomoは、DAZNの全コンテンツを視聴できる。
そのためDAZN BASEBALLに変更するのは、基本的におすすめできない。
▼DAZN BASEBALLはいつから始まった?
DAZN BASEBALLは、2024年2月1日から提供開始された。
開始当初は初月無料キャンペーンも実施されている。
なおDAZN BASEBALLの料金は月額2,300円(税込)で、提供開始時から変わっていない。
▼DAZN BASEBALLで広島主催試合が配信されない理由は?
2019年の東洋経済オンラインの記事では、広島東洋カープ球団広報から理由を訊いている。
要するに広島県内・一部地域でライブ配信しない条件をDAZNが飲まなかったためとのこと。
広島東洋カープは長年、J SPORTSと協力関係にあるため配信を許可している。
スカパー!プロ野球セットの視聴可能チャンネルには「J SPORTS 1」が含まれる。
これによって広島東洋カープ主催試合が配信で視聴できるというわけである。
▼DAZN BASEBALL CMの「#オレをみろ」とは?
DAZN BASEBALLの「#オレをみろ」は、開幕に先がけて順次公開された1分間のCM。
総勢50名以上の選手をより深く知るためのきっかけになるように動画が作成された。
CMのナレーションは、ユニットMOROHAの人気ラッパーであるアフロ氏が担当している。
興味があれば、DAZN JapanのYouTubeチャンネルなどで視聴してみてほしい。
▼DAZNの『FRIDAY BASEBALL LIVE』とは?
FRIDAY BASEBALL LIVEでは、金曜日のプロ野球公式戦から1試合を無料で配信している。
FRIDAY BASEBALL LIVEの配信を視聴するには、無料会員登録をしなければならない。
もちろんDAZN BASEBALLの会員であれば、特に手続きを踏まずに視聴可能だ。
▼DAZN BASEBALLの解約(退会)方法は?
DAZN BASEBALLは、DAZNのマイ・アカウントから解約の手続きができる。
契約期間途中に退会を手続きしても、以下のように視聴期間終了日までは利用できる。
- 7月1日に年間契約に申し込み
- 7月15日に退会手続き
- 翌年6月30日まで利用OK
このような場合は毎月1日が請求日となり、最終請求日は6月1日となる。
年間プラン(月々払い)であるため、契約期間終了まで月々の支払いは継続される。
関連記事:DAZNの解約手続き方法|解約後も視聴可能? 解約後の視聴期間など徹底解説
■DAZN BASEBALL以外にも選択肢はある!自分に合うサービスを選ぼう
DAZN BASEBALLは月額2,300円(税込)で日本のプロ野球を楽しめる料金プランだ。
しかしもう少し料金を追加すれば他のスポーツやエンタメを楽しめる場合もある。
そのため以下を参考にして、自分の目的に合ったサービスを選んでほしい。
目的 | おすすめの プラン(税込) |
---|---|
日本のプロ野球だけ観たい | DAZN BASEBALL 月額2,300円 |
他のスポーツも楽しみたい | DAZN Standard 1ヶ月あたり約2,677円 |
他のスポーツ+ エンタメも楽しみたい | DMM×DAZNホーダイ 月額3,480円 |
広島東洋カープの試合を観たい | スカパー!プロ野球セット 月額合計4,483円 |
パ・リーグの試合だけ 観られれば良い | パ・リーグTV 月額1,595円 |
ベストなサービスや料金プランを選び、日本のプロ野球をライブ配信や見逃し配信で楽しもう!
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