日本代表GKの鈴木彩艶が所属するパルマは9月13日、セリエA第3節でカリアリに敵地で0-2と敗れた。
先制点を献上した場面など、鈴木に対する批判もあった一戦で、パルマは好機もあったが得点できず、今季2敗目を喫した。開幕から3試合で1分け2敗と厳しいシーズンスタートだ。
先制はカリアリ
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) September 13, 2025
鈴木彩艶 一度は弾くも押し込まれる
🇮🇹セリエA第3節
🆚カリアリ×パルマ
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弱冠30歳のカルロス・クエスタ監督にとっては、開幕早々にプレッシャーがかかる局面だ。しかし、セリエA最年少指揮官は自信を失っていない。
『Gazzetta dello Sport』紙によると、クエスタは試合後に「足りなかったのは決めることだけだった」と話している。
「サッカーではそれが最も重要なんだけどね。だが、こうやって続けていけば、勝ち点は訪れるはずだ。私には自信がある。我々は多くをつくることができたからだ」
9月21日の次節でパルマはクレモネーゼと敵地で対戦する。昇格組相手に結果が求められる。
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